結局全部好き
どれが一番だなんて決めらんないッ!
平沢進のアルバム最強決定戦を頭の中でいつも開催してしまう
(P-MODELは除いて)
まず皆大好き「救済の技法」
初っ端から「town0-phase5」というのはズルい
私としては救済の技法に入ってる曲はどん底にいる人へ向けての歌だと感じてる。
「town0-phase5」は自殺者に対しての歌らしいので平沢の慈悲深さを感じる。
まァ万象の奇夜なんかはこの世の終わりみたいな気分になるけどそれもまた良い…
そしてこちらもまた、皆大好き「庭師KING」この曲は平沢進の中で1番好きといってしまえるほどちゅき
この曲は庭を耕す庭師こそがKINGだと言っているんだろうな、地球創造の歌だと私は思ってる。
他にも「MOTHER」等平沢進を詳しくなくとも知ってるような有名曲が入っていたりと初心者向けとも言えるアルバム。
そして「魂のふるさと」
このアルバムにはすごい希望をもらえる。
個人的に「嵐の海」辺りからの曲順がとても好き
「山頂晴れて」の考察でとても良いのを読んだことがある。
「undoをどうぞ」を聴いた後に聴くととても良い。
そしてこれまたいいのが「ヴァーチュアル・ラビット」この曲は世界一周をした気分と月に行った気分になれる。
他にも「金星」「ハルディン・ホテル」「ロケット」「バンディリア旅行団」…このアルバムも初心者向けかもしれない
続いて「SimCity」
このアルバムは基本葬送曲が多い気がする、まァ「環太平洋擬装網」はちょっと違うかもしれないけど…
まず「Lotus」これは強い、死んだら掛けて欲しい曲のひとつ。
こんな慈悲深く美しい曲があるのかと初めて聴いた時衝撃を受けた
続いて「Caravan」
これは2月にあった平沢の大阪公演を宅オした際に初めて聴き感動した。
この曲は平沢進の中でもわかりやすい曲だと思う
歌詞自体が死者へ向けてるので泣いちゃうヨ
腕が疲れた
やっぱり1番なんて決められないやっ(ゝ👅・`)てへ♡