dokonzyoudaikon3のブログ

座右の銘︰今日も一日ど根性

現物派

 

毎回好きな音楽への愛をキチンと語ろうとするものの、途中で飽きてやめてしまう。

 

そんなことはさておき、

3月に平沢進がDVDを発売するらしく良い1年の始まりの予感がします。

しかもそのDVDには私の愛してやまない

サイボーグが入っているのです

これはもう…嬉しくて泣きそうでした。

 

私はサイボーグを狂おしいほど愛しており、

脳トレで脳年齢が75歳と診断された私が唯一歌詞を丸暗記してる曲である

なので風呂場で歌う曲ナンバーワンなのだ

 

この曲はファンの間では平沢自身も気に入ってるのでは?

と言われるほどソロでもたくさんアレンジされ歌い続けており、どのアレンジも神がかっている

曲調的には少し勇敢なイメージを受けるが、何処か切なく寂しい雰囲気が漂う曲で 

何度聴いても飽きない曲である

 

しかしこのサイボーグが収録されているアルバム「カルカドル」が超レアなのだ

というより中期P-MODELの曲はどれもレアで売られていてもとても買えるような値段じゃないのでとっても悲しい

 

勇ましいイントロから「諦めに行こう」という歌詞から始まるのは平沢ならではだな、と感じる。

私は人魚が大好きなので、私もまた人魚の信者の船に乗ってる1人なんだなということを今思った

こんなカッコつけたことを思っちゃうくらい

サイボーグという曲は浸れる曲なんです

 

中期P-MODELは全体的に何処か寂しい雰囲気が漂っていて懐かしくも感じる。 

私は現物派なので

カルカドル」や「scuba」も手元に欲しくてたまらない 

改定P-MODELの「電子悲劇」や「舟」はタワーレコードに売ってあったのに時代が違うから仕方ないけど、これくらい気軽に買えるようになってほしいものですね。

 

 

近況報告

ココ最近怯えていることがある。
【食事中の人は注意】


それは──逆流性食道炎──だ

この間めちゃくちゃ食べすぎた時何の気なしにゲップをしら胃液が上がってきたので口の中まで上がってきたのだ。

私は怖くなった
年齢的に少ないとは思うもののゼロではないはず。
そして私は身内に逆流性食道炎の体験者がいるので可能性は十分にあった

遺伝性なのかどうかは調べてないのであてにしないでほしい上、詳しいことは全然知らないので今のところただ単に食べすぎ説が濃厚だが、食べすぎちゃわないよう気をつける。

もしも逆流性食道炎かも?
と思ったら胃腸内科に行くといいらしく
あと痰が絡むなども症状のひとつらしいので少しでも異変を感じたら病院に行くことにする。

国語もっと勉強しとくべきだった

 

この間平沢界隈が少しザワザワしていたので師匠は何を呟いたんだ?と、ツイートを見返してみたが何言ってるのか全然理解できなくて深追いするのをやめた

 

そんなことはさておき、私の中で

「BLUE LIMBO 名盤過ぎないか?」と改めて思ってる。

最初にこのアルバムの中で好きになったのは「帆船108」今まで聴いたことない曲、こんな曲を作るのはきっと後にも先にもこの人しかいないだろうな 

もう少し私に読解力があればもっと深く歌詞を読み解くことができるのに、といつも悲しくなるけど頭の良さそうな考察コメントをしている方でさえお手上げだと言っているので気にしない

「RIDE The BLUE LIMBO」

これは外してはならない、

PVだけみると改定P-MODEL間が否めないのは私だけかしら?パッと見論理空軍と間違えそう。

改定P-MODELといえば私は「電子悲劇」の「LAYER-GREEN」が狂おしいほど好き

個人的にP-MODELの中で1番壮大な曲だと思ってる。

1番目の歌詞は地球と月のようにもとれる

ずっと地球の衛星としてそばに居る月へのラブソングとも取れる気がする

2番目の歌詞が私は特に好き

こっからさらに壮大に感じる

(円を辿る銀河の浮島を連帯連携今日も迎えた朝)

太陽の周りを惑星たちが自転し、公転することをこんなに美しくかけるのかと歌詞を見た時衝撃を受けた

 

絵に書いたように話が脱線してしまった、ソロの話してたのにP-MODELの話になっちゃった

好きな話するとすぐ脱線してしまう

 

結局全部好き

 

どれが一番だなんて決めらんないッ!

 

平沢進のアルバム最強決定戦を頭の中でいつも開催してしまう

(P-MODELは除いて)

 

まず皆大好き「救済の技法」

初っ端から「town0-phase5」というのはズルい

私としては救済の技法に入ってる曲はどん底にいる人へ向けての歌だと感じてる。

「town0-phase5」は自殺者に対しての歌らしいので平沢の慈悲深さを感じる。

まァ万象の奇夜なんかはこの世の終わりみたいな気分になるけどそれもまた良い…

そしてこちらもまた、皆大好き「庭師KING」この曲は平沢進の中で1番好きといってしまえるほどちゅき

この曲は庭を耕す庭師こそがKINGだと言っているんだろうな、地球創造の歌だと私は思ってる。

他にも「MOTHER」等平沢進を詳しくなくとも知ってるような有名曲が入っていたりと初心者向けとも言えるアルバム。

 

そして「魂のふるさと」

このアルバムにはすごい希望をもらえる。

個人的に「嵐の海」辺りからの曲順がとても好き

「山頂晴れて」の考察でとても良いのを読んだことがある。

「山頂晴れて」は第二次世界大戦がなかった世界線

つまりツクバヤマハレな世界線な訳だ。

「undoをどうぞ」を聴いた後に聴くととても良い。 

そしてこれまたいいのが「ヴァーチュアル・ラビット」この曲は世界一周をした気分と月に行った気分になれる。

他にも「金星」「ハルディン・ホテル」「ロケット」「バンディリア旅行団」…このアルバムも初心者向けかもしれない

 

続いて「SimCity

このアルバムは基本葬送曲が多い気がする、まァ「環太平洋擬装網」はちょっと違うかもしれないけど…

まず「Lotus」これは強い、死んだら掛けて欲しい曲のひとつ。

こんな慈悲深く美しい曲があるのかと初めて聴いた時衝撃を受けた

続いて「Caravan」

これは2月にあった平沢の大阪公演を宅オした際に初めて聴き感動した。

この曲は平沢進の中でもわかりやすい曲だと思う

歌詞自体が死者へ向けてるので泣いちゃうヨ

腕が疲れた

 

やっぱり1番なんて決められないやっ(ゝ👅・`)てへ♡

 

ラブソング

 

最近平沢進の曲がラブソングに聴こえる。

もちろん恐らく本人も意識して作ってるであろう曲もある

(フローズン・ビーチ等はわかりやすい)

金星も過去の自分へのラブソング…って言われてるよね!

 

 

しかし私は最近Chevronがラブソングに思えてならないのだ、この曲はP-MODEL版、突弦変異版があるけれど両方ともそれぞれ良さがある。

因みに歌詞に関しては私の頭では理解できなかったので省きます

私が言いたいのは歌詞と曲だけでは説明できない部分(は?)

 

P-MODEL版、まずP-MODEL時代にこの曲を作ってるというのがもうたまらない。

音楽はお得意のピコピコ音は勿論のこと、聞き馴染みのない音な上平沢進らしからぬ歌声や歌い方で私は最初平沢進が歌ってるとは思わなかった。

P-MODELは、本人が若いこともあり初々しさを感じるのがいい

これからの人生に夢を抱く

さながら若い男女の恋物語を想像してしまう

 

続いて突弦変異版

このバージョンは少し歌い方の癖が無くなってて平沢進とわかりやすい

曲もより一層壮大になってイントロからは少し怖さを感じるかもしれないけれど平沢が歌い始めると優しさを感じる。

過去を振り返るような、どこか切なさもあって長年連れ添った老夫婦をイメージしてしまう。

 

何が言いたいのか自分でもよくわかならいけど

何はともあれ平沢進には長生きしてほしい

心が叫びたがってるんだ

 

暗いニュースばかりが目に入り気が滅入る毎日に嫌気がさし、気がつくと心の中である言葉が浮かぶようなったの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんちぶりぶり